西日本プロダクションの幕引き
西日本プロダクションは、森川孝人会長の娘(中島洋子)の次男 中島洋介が社長となり、森川観光グループ及び関連店舗へ、ウクライナ・ロシア・中国のタレントを入国させ、ダンサー・エンターテインメントバンドとして連日連夜、日本一桃太郎各店のステージを彩っていた。
しかし、昨年 岡山の池田晋悟氏との間で会社営業権問題で森川側の嘘が露呈し中島洋介社長が窮地に陥っていた。
今年になり急速、西日本プロダクションの閉鎖が決まり、タレント・ダンサーたちの契約打ち切り問題でトラブルが各店で続出していた。岡山店(1月末閉店) 広島店(3月末閉店予定)も中島康隆・中島洋介・中島洋子家族の計画的策略にて森川観光の歴史から消えようとしている⋯
今後、池田氏との間で「ウクライナダンサーたちの契約違反」問題が表面化することは間違いない状況だ!
岡山店閉店は森川孝人会長の本意か!
森川観光グループのマニュアル(営業方針)に記述しているのは
「コンパニオンホステスさんたちを店の宝として営業、経賞を行うこと」。
決して情のない行為は慎むべく永久雇用を目指し店創りを行うこと。
しかし、現実は、昨年の水島店・三原店の閉鎖、首切り⋯
再雇用打ち切りである。
岡山店も昨年12月末には、森川孝人会長自ら1月の結果をみて2月以降の営美を検討すると断言していた。
それが正月明けに突然 中島康隆氏が会長代行
となり1月末閉店を告げている。岡山店は自社所有の不動産である。
現在、評価を下回る金額で売却を企てている現状である。
しかも相手が悪い反社会的勢力の下部組織である。
首切りにあった岡山店ホステスの多くは長年
森川孝人会長を拝みついてきた古参の人たちであり、今や恨みになって労働基準監督署に駆け込んでいる。
岡山店開店は森川孝人会長の本意か⋯広島店の命運は⋯⋯
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